乳酸菌研究の第一人者、金鋒博士が提唱する乳酸菌健康法! モンゴルの乳酸菌があなたの健康を守ります!

腸は第2の脳です!

 アメリカの脳神経学者ガーション博士は『セカンド・ブレイン』(2000年刊)で、「腸には、その他の末梢神経系すべてを合わせたよりも多くの神経細胞があり、神経伝達物質もそろっている。腸は頭の脳との連絡をすべて断ち切られてもやっていける独立独歩の存在なのだ」と提唱しました。

 2015年の2月22日に放送された、NHKスペシャル「腸内フローラ解明!驚異の細菌パワー」では、腸内フローラ(腸内細菌の生態系)がガンや肥満や糖尿病、アレルギーなどの体質やシワ、さらには性格まで左右するという研究結果を発表しました。

 現在、腸内フローラの研究は、国家レベルでプロジェクトが組まれるほど注目されているのです。

腸内細菌の中で代表的な善玉菌は乳酸菌です!

 人間の細胞は60兆個あると言われていますが、人間と共生している細菌の数は、その100倍以上で、人間が消化できない食物を吸収できる栄養素やエネルギーに分解したり、抗生物質を作り出したり、外部から侵入した病原体の増殖を防止したりと様々な役割をこなしています。
 これらの細菌の働きがあるからこそ人間は健康に生きていくことができるのです。

 そして腸内細菌の中で良い働きをしてくれる菌の代表とも言えるのが乳酸菌なのです。

 乳酸菌とは、代謝により乳酸を産生する細菌類の総称で様々な種類があります。スーパーの食品売り場や薬局には乳酸菌商品がたくさんあふれていますが、どんな種類の乳酸菌がよいのでしょうか?

乳酸菌研究の第一人者、金鋒博士が提唱する乳酸菌健康法

 当社と古くから親交のある中国科学院・金鋒博士は乳酸菌研究の第一人者であり、「体の表面」を乳酸菌のような有益な微生物でコーティングすることは、健康のために極めて大切と考えています。

金鋒博士 NS乳酸菌

金鋒(きんほう)博士

1956年6月、中国内モンゴル自治区フフホト市生まれ。1987年、東京大学留学、人類遺伝学の専攻、人類学の修士と博士学位を取得。現在、中国科学院心理研究所・中国科学院心理健康重点研究室、教授。NS乳酸菌の発見者、研究者として中国国内だけでなく世界に広く知られています。特に人間の共生菌は人間の精神状態を支配しているという大発見で、この分野における第一人者です。

 体の表面というのは皮膚だけではありません。実は人間の内臓も体の表面なのです。
 わかりやすく考えると人体はちくわのようなものであり、皮膚と同様に外の常に外敵に晒されているのです。栄養を吸収する内臓を守るために何重もの免疫システムができあがり、それを陰から支えるのが腸内細菌です。

 腸内環境で乳酸菌を優勢な状態にしてバランスを整え、体の表面をコーティングすることで有益な微生物が増殖を防ぎ、ウイルスや、病原菌などが付着しにくくなります。
 その結果、健康な状態を保ちやすくなるのです。

シリンゴルで発見された野生種のNS乳酸菌

 金鋒博士は、内モンゴル・シリンゴル高原の遊牧民の発酵食品の中からあらゆる糖類やタンパク質、繊維を消化できる野生種のNS乳酸菌を発見しました。

 無菌室で培養を繰り返した菌でなく、発酵初期の育ち盛りの菌で、大型で発酵力が強く、小腸上部で増殖し、活発的に活動します。

 金鋒博士曰く、乳酸菌にも成長期、壮年期、老年期という成熟段階があり、それぞれに特長と役割があります。
 成長期の乳酸菌は原生性が強く元気で繁殖力があり、腸内で急速に増殖し善玉菌を優勢にする力があります。反対に培養数がピークを過ぎて老年期になると、菌は自殺しはじめて乳酸の生産量を増やしていきます。ヨーグルトが酸っぱいのは乳酸のせいであり、乳酸の抗菌性が悪玉菌をやっつけてくれるのです。

 それぞれ重要な役割を持っているのですが、腸内環境で乳酸菌を優勢な状態にするには、生きた菌、それも野生の生命力にあふれた成長期の菌である方がよいのです。

 NS乳酸菌は遊牧民の発酵食品から採集され、遺伝子解析を通して生物学的特性を確定したものから製造されます。発酵初期の育ち盛りの乳酸菌のみをカプセルしているので、腸内に生きたまま届き、腸内で爆発的に増殖して、腸を健康な状態に保つのに寄与します。

1カプセルに約3億も充填された大草原の「生きた乳酸菌」で、すこやかな毎日を手に入れてください。

乳酸菌 商品

シリンゴル乳酸菌

乳酸菌 1週間分

モンゴルの大草原からうまれたNS乳酸菌

内容量 14カプセル/7日間分
包材 アルミ袋
賞味期限 製造日より2年

 

 

シリンゴル乳酸菌

乳酸菌 1ヶ月分

モンゴルの大草原からうまれたNS乳酸菌

内容量 60カプセル/1ヶ月分
包材 瓶詰め
賞味期限 製造日より2年