高純度（97.7％）の自然結晶　天外天にがり

海抜4,000ｍ、公害とは全く無縁の乾燥して空気の澄みきったチベット高原で、露天掘りされた塩化マグネシウムの結晶を水で溶いたのが木曽路物産の天外天にがりです。

天外天にがりの特長

　にがりとは、一般には海水から食塩を製造するとき、濃縮して食塩を結晶化させたあとに残った液のことで、塩化マグネシウムを主成分としています。

　味は大変苦く、このことが名前の由来となっています。

　日本国内で流通しているにがりは一般には海水からつくられますが、チベット高原では結晶にがり（塩化マグネシウム）が採掘されています。高純度（97.7％）の自然結晶であることに加え、海洋汚染の不安もありません。

　このチベット高原のにがり結晶を水で溶いたのが木曽路物産の天外天にがりです。

　結晶を溶解させる製法でつくるため海水を濃縮するタイプに比べ、同じボーメ度でもより塩分が少なく、マグネシウム含有量が多いのが特徴です。

天外天にがり：商品

商品は全て鉱床から採取されたものを原料としているため、成分の数値は変動いたします。